長らく放置してた Raspberry pi にRaspyFi をインストールしてみた。
オーディオ出力には手持ちのADL GT40 USB DAC をUSB接続してそこからアンプに出力しています。
RaspyFi 自体は ここ からダウンロードしてSDカードにイメージを書き込むだけのいたって簡単なこと(^^
起動するとこんな感じ
DHCPで振られてるIPアドレスを確認
$ /sbin/ifconfig
確認ができればキーボード、ディスプレー等は外してOK、あとはSSHで接続して設定。
アドレスを固定したいので
$ sudo nano /etc/network/interfaces
auto lo
iface lo inet loopbackauto eth0
iface eth0 inet dhcpauto wlan0
iface wlan0 inet dhcpを
auto lo
iface lo inet loopbackauto eth0
#iface eth0 inet dhcp ← 先頭に#をつけてコメントアウト
iface eth0 inet static
address 192.168.X.X ←自分の環境に合わせる
netmask 255.255.255.0
network 192.168.X.0
broadcast 192.168.X.255
gateway 192.168.X.1
dns-nameservers 192.168.X.1auto wlan0
iface wlan0 inet dhcp
保存して
$ sudo reboot
NASをマウントするために
$ sudo nano /etc/auto.nas
以下を追加
hoge -fstype=cifs,file_mode=0777,dir_mode=0777,iocharset=utf8,rsize=2048,wsize=4096,cache=strict,username=pi,password= ://192.168.X.X/sharedirectry
hoge はクライアントから接続したときに表示される名前、192.168.X.X はNASのIPアドレス。
保存したら
$ sudo service autofs restart
で設定完了!
念のため
$ shutdown -h now
のあと再起動しました。
WindowsのクライアントはGMPC
iOSには無料のMPoD
AndroidにはMPDroid
MPDroid
と、さらっと書いてるけど、ここにいたるまでに実はかなり紆余曲折して時間がかかっております~(^^;
とりわけNASのマウントがうまいこといかず悩みました!!
こんな簡単にできるとはつゆ知らず、普通にマウントポイント作ってやってみたものの、
うまいことできずええかげんイヤになりましたわ(>_<)
結局 cifs-utils をインストール、なんとかマウントして聴けるようにはなったけど、
ちょっとひっかかるとこがあったんで色々調べた次第。
わかったてみたら『なぁ~~んや』でおわりやけど…
まぁ、これも楽しみ(?)のひとつですね(^_-)-☆
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